エンジニアとして地方で働くことに興味をお持ちの皆さまへ
Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が暮らす島根
島根は今、全国のIT企業とエンジニアから注目されています
島根は、地域をあげてRubyを中心とした地域・産業の振興にとりくんできました
たとえば、
・2009年から島根で開催している国内最大級のRubyビジネスイベント「RubyWorld Conference」
http://www.rubyworld-conf.org/
・松江市が取組む「Ruby City MATSUE プロジェクト」
http://www1.city.matsue.shimane.jp/sangyoushinkou/ruby/rubycity/rubycity.html
・全国の学生をあつめて開催される「Ruby合宿」
http://www.rubycamp.jp/
・Rubyとアジャイルプロセスを活用した実証事業の取組
http://www.pref.shimane.lg.jp/sangyo/it/2010_04_ruby_business_model.html
Rubyをキーワードに様々な取組みを続けています。
みなさんの、みなさんらしいエンジニアライフをみつけていただくための
島根とRubyの今をお伝えするイベントです
日 程:11月25日(火)19:30~21:30
会 場:Hapon新宿
参加費:無料
定 員:35名(先着順)
※ご好評につき参加枠を増やしました!
Rubyのパパ。島根県松江市在住。
一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、㈱ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天㈱フェローなど肩書多数。
東京ではなく、地方都市に居を構えRubyの開発を続けるまつもと氏。
国内外で技術的なセミナーには多数登壇しておられますが、ご自身が暮らす地域のこと、そして、そこで働き暮らすということをテーマに講演されるのは珍しいのではないでしょうか。
・Rubyの今とこれから
・松江、島根でRubyを開発するということ
最新のRubyの動向と、地方を拠点としたエンジニアライフの話がきけるまたとない機会です。
株式会社ネットワーク応用通信研究所(通称:NaCl) 代表取締役
しまねOSS協議会 会長
「Matzの上司」にして、島根のOSSコミュニティを牽引してこられた井上氏。
井上氏が代表をつとめるNaClには、全国からRubyエンジニアが集まっています。
全国からRubyエンジニアが集まる同社の代表として、そして、地域のコミュニティ活動を牽引してこられた立場から、島根で働くエンジニアにとっての幸せとは?というテーマでご講演いただきます。
・Rubyを使って活躍する注目企業
・島根県が取組むIT企業やITエンジニア向けの支援メニュー
ドリンク(アルコール・ノンアルコール)とフィンガーフードを用意します。
まつもと氏、井上氏を囲んで気軽に情報交換してください。
今回のイベントに参加いただいた方の中で、「島根でのエンジニアライフ、気になるな・・・」と思っていただいた方を、12月20日(土)に島根県松江市で開催が予定されている「Matsue.rb」にご招待します。
まずは一度、島根を見てみませんか?
詳細はイベント当日に会場にて!
お問合わせ先
島根県 東京事務所 担当:杉原、福田
東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館11F
Tel 03-5212-9070
e-mail t-sangyo@pref.shimane.lg.jp